食事
子犬の頃はやたらと欲しがって食べたが、生後十ヶ月ごろから、体の成長も止まり、食事の量も多少減るようになる。これは、別に体の具合が悪くなったわけではなく、発育期から成犬期に入ったからである。
あまり食べさせすぎるとバランスがくずれ、カロリーを摂りすぎ肥満症になる。肥満症には、低カロリーの食事を正常量与えるようにする。ドッグフードはこのようなことを考えて作られたもので、これに肉のスープと野菜の煮たものをまぜて与えるのが最もよい。野菜はあまり煮ない。熱によってビタミンが破壊されるから。
食事の回数は朝晩二回がふつうであるが、アメリカあたりでは、夕方一回だけ与える家庭が多い。忙しい生活環境の中で、一回で一日分の必要な栄養とカロリーを摂らせるという目的であろうが、胃腸がその習慣に慣れてしまえば問題はない。
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