血統書
犬の血統書は最初、イギリスで馬の血統書に準じてつくられ、そのあと各国の畜犬団体がそれぞれに発行するようになった。血統書を作るには、現在ほかのクラブの血統書を持っている犬または両親とも血統書を持っている犬は、それぞれの団体の申請用紙に記入し、種オス犬の交配証明書をそえて提出すると犬籍簿に登録され、はじめて血統書が発行される。したがって血統書のない犬、両親の一方しか血統書のない犬などは血統書は作れない。
血統書には、その犬の犬種、犬名、犬舎号、生年月日、性別、毛色、繁殖者、登録者、登録番号、兄弟名、賞歴、訓練成績が記載されており、両親から四代先の祖先まで明確に記されている。なお犬名のつけ方は、団体によっては、最初の繁殖犬順にアルファベット順につけなければならないと定めているところもある。
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